カーマゲドン到来——EV大転換は「不可逆」である

新刊『Ei革命~エネルギー知性学への進化と日本』解説シリーズ。第3章「カーマゲドン」その1。100年に一度の地殻変動が自動車産業を襲っている。2025年、世界のEV販売は約2,100万台・新車の約26%に達した。一方、日本のBEVシェアはわずか1.3%。この隔絶の意味を、あなたは正確に理解しているだろうか。
飯田哲也(イイダテツナリ) 2026.02.16
読者限定

国内外の最新データと現場での実践にもとづいて、エネルギー転換の「いま起きていること」を吟味し、深掘りしてお届けします。当面は無料公開です。新しい回を見逃さず、必要な情報をできるだけ迅速に受け取るために、ぜひ下記ボタンからニュースレター登録をご利用ください。

世界の自動車産業は今、100年に一度の地殻変動のただなかにある。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、9631文字あります。

すでに登録された方はこちら

読者限定
見せかけの発送電分離──未完のまま放置された日本の電力システム改革
読者限定
【ホルムズ危機特別号 その11】「原油危機」ではなく「ナフサ危機」だっ...
読者限定
統合コスト神話の解体──電力経済学から読み解く
読者限定
【速報・特別号】ベースロード神話の崩壊、第2章 ── IRENAが告げ...
読者限定
【ホルムズ危機 号外その10】IEAが80カ国を追跡した「政策対応トラ...
読者限定
2兆円を突破した日本の容量市場と、深化する世界の容量メカニズム
読者限定
発電しなくても2兆円もらえる──容量市場はなぜ生まれ、なぜ日本で倒錯し...
読者限定
電気を「使う側」から「動かす側」へ──電力民主化の最前線と「容量市場」...