【ホルムズ危機 号外8】最大の危機は「危機感の欠如」

ホルムズ封鎖5週目。政府はガソリン補助金に月5,000億円を投じ、石炭火力の規制を解除し、「直ちに問題ない」と繰り返す。供給危機の最中に消費を促し、需要抑制すら打ち出せない——最大の危機は、ホルムズ海峡の封鎖ではなく、この国の危機感の欠如そのものだ。一方で市場と企業は、再エネ・蓄電池を「安全保障投資」として選び始めている。
飯田哲也(イイダテツナリ) 2026.04.06
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