2兆円を突破した日本の容量市場と、深化する世界の容量メカニズム
新刊「Ei革命」解説シリーズ。前号で歴史的・構造的に解剖した日本型容量市場。2029年度供給分の容量確保契約結果が確定し、約定総額は2兆円を突破した。総平均単価も過去最高水準に到達。蓄電池1.0%・変動再エネ0.3%という電源構成。世界の容量メカニズムが「量」から「能力」へと進化し根本的に転換する中、日本だけが20世紀の「規制の虜」に囚われたまま膨張している。
飯田哲也(イイダテツナリ)
2026.05.04
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