日本の凋落 ——「ギガネバダに乗った大英断」から、なぜ沈んだのか。再興への処方箋。

新刊「Ei革命〜エネルギー知性学への進化と日本」解説シリーズ。第2章 その2。
2014年、パナソニックによる当時世界最大級のテスラの電池工場ギガネバダへの巨額投資は大英断だった。それから10年あまり。市場は数十倍へと膨れ上が一方、日本の存在感は低下しています。 なぜ日本は沈んでしまったのか。最新データが示す残酷なまでの格差を直視し、日本再興へ現実的な処方箋を提示します。
飯田哲也(イイダテツナリ) 2026.02.09
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1)2014年「テスラ・ギガネバダ」への参画は、間違いなく“大英断”だった

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